二日目
久し振りに日記更新!見ていて下さった方本当にすいません!
では本題に行きます。前日眠る直前に決めた次の町はミトーです。何があるって?全然わかりません。ただ確かなのはメコン河があるってことだけです。メコン河って言ったら学生の時に授業で少し触れたくらいにしか知りません、でもこの旅のメインとなる場所でした。
朝起きて昨日色々良くしてくれたトゥが迎えにきてくれました。どこに行くか伝えるとバス停まで乗っけて行ってくれるみたいです。もちろん無料ではありませんが、朝ご飯を一緒に食べ、バス停まで乗っけてくれました。そこでトゥとは別れて、チケットを買いに行くとこれがまたかなり安い!4000ドンです。時間にしたら2時間は乗っていたのにさすがベトナムすばらしい!
バスの中に乗り出発を待っていると、日本人一人の僕が珍しいのか、かなり視線が集まってきます。これぞまさに外国だなと実感です。ホーチミンでは日本語で喋られたりして拍子抜けしましたから。多分日本人はこういうバスには乗らないのでしょう。一番後ろの席に座り出発を待っていると、色々な人が食べ物を売りにきておもわずジュース(2000ドン)を買ってしまいました。飲み物もあるしいざ出発です。
町の景色に見とれながら進んでいると、前のおじさんが英語で話しかけてきました。おじさんと話しながら分からない部分もたくさんあったけど楽しい時間でした。先におじさんが降りてしまい少したつとミトーに到着です。何もありません!相変わらずの客引きが凄い!さっさとそこから離れ歩いているとまたもやバイタクの客引きです。河までどのくらいか聞くと、10キロ位と言ってたのでもちろんウォーキングに決定です。
写真を撮りながら歩いているうちに床屋さんがありました。僕の髪は日本で半年くらいぼさぼさにのばしたままで、そこを通り過ぎようとしても僕の髪は許してはくれません。切るしかない!そう思い店に入ると、店員さんやお客さんは不思議そうに僕を見ます。いくらですかと聞いても片言の英語も分からない様子、本に載ってたベトナム語で聞くとUS1$だという。ねぎったけど駄目でした。それでも安いからお願いして待っていると、ふとこの言葉の通じない店員さんにどう切ってもらうか伝えようという不安がよぎりました。ピンチです!この旅始まって以来のピンチです。店を見回すとお店の中の暗がりに女の人の写真が何枚かありました。その中にショートカットで横になびいている写真があり、それで伝えられると思いほっとしたしたのですが、その人もみあげがきれいにカットされてます。自分の番になり後はジェスチャーでもみあげをディフェンスして、最後は前髪を横に流してくれました。ちなみにハサミではなくカミソリでした・・・。
床屋?もしかしたら美容院だったかもしれない店を出てまた歩いて行くとさすがに疲れました。多分7、8キロは歩いたと思います。その辺のベンチで休んでいると、一人のバイタクの兄ちゃんがきました。見ためは老けてるけど21歳だと言う彼に値段を交渉していざメコン河に突入です。名前はサンと言うらしくまだ学生でした。アルバイトでしょうか?色々な寺や観光地に連れて行ってくれました。もちろんメコン河にも行き、予想どおり汚いけれど、それでも僕には輝いて見えます。その後彼の家に遊びに行き楽しく過ごした後安宿を教えてもらい、良くしてくれた彼と夕飯の約束をして別れました。
宿に着き少しのんびりしてから彼と会い、何を食べたいと聞かれ、フォーが食べたいと言うとそれは朝食べるものらしく、じゃーどこか知ってる?って聞くと隣町にいい店があるらしくそこに向かいました。その町へはフェリーに乗ってメコン河を渡ったのですが、凄く気持ちがいいのです。あー今日も最高!後は酒でも飲んで飯食って寝るだけのはずなのですが、そうも上手く行かないのです。その店が少し民家から離れていて川のすぐ近くにあるのですが、着いてから二人で楽しく飲んでいざ会計になると店員がUS70$払えと言うんです。何それ?注文するときも任せてしまった僕のミス、いや、ぼったくりです。やられた!でもそこで引き下がるわけにはいきません。30分位い交渉しました。最後の方は店員の目つきが変わり、周りはお仲間たちでいっぱいです。しぶしぶ払いました。しかも1円もまけてくれない・・・。これぞ東南アジア必殺ぼったくり!みなさんメニューに金額の載ってない店は気おつけましょう。その後宿に着き横になりながら、この町はさっさと出ようと決意しました。
つづく